独断と偏見の日記帳 -3ページ目

独断と偏見の日記帳

国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 いやー、昨日の楽天優勝は、日本プロ野球界にとって巨人という暗黒の闇を打ち破った瞬間と思う。


 来年からは、脱巨人で進むべき歴史的出来事だったと思う。


 その前に、野球の神様的存在だった川上哲治氏が亡くなった。正直、これで名実ともに巨人V9の幻想の時代は終わったと感じた。


 そして、今年の楽天の優勝はまさに歴史的なものだ。


 プロ野球のJリーグ化が進むことができる道筋を確実なものにした。本気で野球をしたければ球団は関係ないことの証明だ。


 巨人は正直、いい選手の墓場であることは間違いない。その証拠に剛速球でならした辻内が人知れず引退した。巨人以外なら、確実にエースになれる逸材だった。それを巨人というネームバリューをとったことで選手生命を棒に振った。本人は、巨人でやれたことを満足している。それにしても本当にそれでいいのだろうか。期待された選手は1軍で登板してなんぼの世界。しかし、1軍で登板回数が少ないのに巨人でやれてよかった、というのは心底、プロ野球の闇を感じた。巨人という球団の罪深さを感じた。


 本来なら、球団ではなく野球をできることに感謝すべきなのだが、巨人という金満球団によってかい飼殺し状態でいいのだろうか。野球がしたいから移籍する。そいう選択をすることこそが重要なのではないか。


 一番いいのは、一度でいいから、巨人に指名されてそれをフル指名選手がいてほしい。


 とにもかくにも楽天優勝は、喜ばしい。


 これで日本プロ野球の未来は保たれたといっていいだろう。これで、巨人が連覇したとなれば日本のプロ野球の未来はなかったに等しかった。


 楽天は、東北の人々とプロ野球そのものを守ったのだ。



 正直、今日の試合は悔しいのひとこと。

 日本のプロ野球にとって暗黒の時代に突入する危機が刻々と迫っている。

 日本のプロ野球を本気で改革するためには巨人の連覇はあってはならないこと。だから、あすは、日本全国のプロ野球ファンは楽天を応援すべきだ。

 それにしても悔しいなあ~。

 ただ、楽天にしたら今年無敗だったマー君で敗れて、逆に肩の荷が下りたんじゃないかと。いつ、負けるのかという恐怖でいっぱいだったと思う。あすは、バッターが投手を盛り上げて、とにかくマー君に恩返しをしなければいけないだろう。まー君におんぶにだったこだった今シーズン。最後くらいは、大勝で終わって欲しい。願わくば、20-3くらいで圧勝したい。と言いたいところだけど、難しい。なにせ、審判が巨人だからだ。

 で、なぜ、それくらいのことをいうのかというと、はっきり言って日本のプロ野球は面白くない。特に、巨人戦は・・・・・。というのも、放送自体が巨人びいきのところがある。

 私の独断と偏見で言わせてもらえば、巨人は正直いらない。というか、存在自体が問題。本気で、日本のプロ野球を変えたいと思うのなら、巨人の解体か、10年の最下位。これくらいのことがない限り、衰退していくと思っている。

 誤審といえば、巨人軍。

 私としては、このイメージがある。巨人のピッチャーが外角いっぱいにストライクでも他の投手がそこに投げればボールになる。巨人主催の試合はつねにこのパターンだ。

 みんなスルーになっているけど・・・・。

 私個人としては、当然じゃん。楽天だから問題になったけど、巨人ならオールOK。こうした記事を見ると巨人が犯してきた罪というのがいかに深いものかわかったようなきがする。

 巨人なら楽天のこのプレーもセーフだ。これまで、巨人がやってきたことを楽天がしたわけだ。というより、そういう判定が出たのだ。

 巨人に入団すれば、間違いなく選手は潰れる。私は、巨人にドラフトで選ばれても「私は、好きな球団がありますので」といって巨人を振る選手が出て欲しい。それこそが、日本のプロ野球を改革するひとつの手だろう。

 そういう人たちが出てこなければ、日本のプロ野球は終わりだ。

 

 「9条の会」の主要メンバーは、かつてベ平連で主力をなした人物たち。

 本当に九条を守る気があるならば、中国や北朝鮮(朝鮮総連)、米国などに行って積極的にアピールすべきなのではないか。あの韓国系の慰安婦像を作っている連中のようなことをすればいい。極端な話だが・・・・。しかし、そんな行動を起こした形跡はない。日本の安倍首相のような人の活動を批判し、中国や共産主義者の意見に耳を傾け、なかばスパイのような活動をとうして名声を売っていく。

 それにしてもこの大江健三郎というひとは、虚構を描きながら日本という国を貶めているとしか思えない。たしかに9条を守りたいのはわかる。しかし、本当に守りたいのなら、日本の9条がいかに大切なものか訴えるべきだろう。

 だが、結局は彼らの活動は無力なのだ。結論から言えば、この方は、肝心の時につねに逃げている。これは断言できる。

 かつてのベトナム戦争のときこの方はベ平連の主要メンバーで活動していた。この時、なんといっていたか。共産主義思想の平和国家の樹立に天国のような国、というようなことを言っていた。しかし、戦争が終わったあとどうなったか、ベトナム難民が起きたときこの方は、説明責任を果たしていない。

 とにかく、この方の活動は常に恣意的であることは確かだ。

 平和を唱える学者ほど胡散臭く、かつ欺瞞に満ち、最後は私は知りません!!というのが、こういう方々の逃げ方である。この方の言動は、信じるに値せずだ。

 昨日は、都民の日だったので上野動物園に行ってきた。というのも、入場料は無料。


 実は、入場料が無料と言うことは、その場に行ってから気がついた。というより、知ったという感じ。


 それにしても、しばらく行かない間に上野動物園はえらくかわった。とにかく、キレイになったというか。動物特有のにおいというものが気にならなくなった。


 動物園には私とかみさんと、次女と三女の4人で行ってきた。


 長女は、小学校の修学旅行で日光に。


 子ども達は、それなりに楽しんでいたようだ。



 案外、落選して良かったのではないか。

 トルコは確かにイスラム教国だが、ほかとは違う。となりのイランなんか女はブルカを使って肌を出すな、女性は勉強するななど信じられないような決まりごとをしている。

 正直、原理主義者(過激派)がなくならない限りは、五輪招致なんというのは無理じゃないかと。西洋の文化は受け付けない、受け付けた奴は、殺してしまえ!!、そんな連中がいる宗教では安心してきょうぎできないし、女子の水泳は?、新体操、体操、テニス、陸上、女性が肌を露出する競技はたくさんある。

 果たして、どうだろうか。必ず反対主義者たちが大騒ぎするだろう。かつテロリストも暗躍するだろうし、さらにそもそもこの政権が原理主義を認めるような政策をとっていた。

 それにシリア、ヨルダンなど女性の肌が露出できないような国ではスポーツ大会は無理。原理主義者でも、スポーツ大会をする上では女性の肌の露出という点で問題ないという意思表示があればいいが、それが実現する空気もない。

 だから、当分は五輪競技開催能力は、イスラム教国ではかなり無理に近いのではないかと思うのだ。残念だ。五輪の精神は宗教、人種、差別などを乗り越え、共にスポーツマンシップにのっとって競技することにある。しかし、イスラムではそれを認めない風潮がある。10億とはいうが、すべてとは言えないが、過激に反応する連中がいる。そんな連中がいるところよりは、いないところでの方がいいという結論が出ても仕方がないんじゃないかな。

 いやー、昨日と今日、テレビのチャンネルをつければ、2020年の東京五輪開催を報ずるものばかり、まさに大騒ぎの日々になっている。


 当初は東京→イスタンブール→マドリード→東京→イスタンブール、マドリード??と勢いが2転3転した。フタをあければ、東京が招致に成功したが、最後の最後は、全都市が問題を抱える状況だった。


 東京は、原発の汚染水問題、イスタンブールは、シリア内戦の拡大、マドリードは財政問題。


 だが、マスコミで報道されていたこれらの問題は、実はIOCにとっては全くの問題外だった言えそうだ。


 つまり、彼らが重要視したのは、ドーピング、開発型からの転換そして、準備の完璧さの3点だったように見える。


 実は、これまでの五輪のなかでひとりもドーピングを出していないのは、なんと日本だけ。日本の最終プレゼンはここを強調していた。マドリードは、突っ込まれていた。これは非常に重要だったようだ。


 これに付随して、汚染水などの問題が触れられただけだろう。それを、とやかく言う連中がいるが、IOC自体はそんなのはあまり考えていなかったようだ。


 それにこれまでのギリシャ、北京、そしてロンドン、次ぎのリオときたが、準備がきっちりと期日までにととのったのはなんとロンドンのみでそのロンドンも、完璧ではなかった。


 リオにいたっては、来年W杯にもかかわらず、競技場が8~9割出来ていないという話だ。そんなこんなで、「リオは失敗になる」という懸念も出ているとか。


 そうした状況を見たときに、日本での開催がいいのではないか、という意見に集約されたと言えるのではないだろうか。


 それに50年以上前の東京五輪で使用した競技場や施設を少し手直しするだけえで使えるというのも強みではないかと。


 7年後の日本は、どうなっているのか、新たな大きな目標を持った日本の行方はどうなるのか楽しみだ。

 漫画「はだしのゲン」をめぐる松江市の問題。


 私も読んだことはあるが、正直、途中まではよかった。といえる。しかし、後半から、ある特定の思想に染まった感があり、全然面白くなかったし、漫画に必要な若干のエンターテイメント性もなかったように思う。


 後半部分は実に政治的なメッセージが濃かった。ゲンの真骨頂は、原爆から立ち上がり、前に向かって生きていく、ゲンの姿に心打たれ、戦争反対に持っていくものだ。それは、それで筋は通っていたしよかった。しかし、後半になると天皇制の反対や皇室への批判、といったものが書かれてあった。


 これは、先に参院選で当選した山本太郎の支持者の中にいるといわれる中核派の連中が唱えていたものだ。


 中核派は、端的に言えば戦後日本のテロリスト集団でもあり、現在でも要注意組織としてマークされいます。


 あまり知られていませんが旧オウムやアーレフとかと同じです。まあ、そんな組織がね・・・・・


 読むのは自由だし、規制するのもいかがなものかと思う。しかし、ゲンを絶賛する声もあるが、それもどうかと思う。


 それにこの漫画は、間違いなく左翼イデオロギーの宣伝材料にされたことは間違いないだろうと断言してもいい。


 気をつけなればいけないのは、共産主義イデオロギーに子供たちが染まらないようにすることだ。


 共産主義イデオロギーは、妬み嫉妬、恨みつらみなどをうまく煽って、それを暴力的手段に持って行って政府転覆を図るというものだ。それこそ、恐ろしいものだ。


[転載とにかく、いまの韓国には、将来がないというより未来がない。

 この先に待ち構えるのは日帝支配36年を超える悲劇が待ち構えている。

 北朝鮮に利用され、中国に支配され・・・・、行き着く先は、民族の破滅しかない。

 というと、そんなこと言って、何を馬鹿なことを・・・・という人がおおくいるとは思いますが、これは歴史が証明しています。

 韓国の歴史を紐解けば、必ず滅亡の危機に陥るとき、こうした責任の擦り付けが国家レベルで行われる愚策が繰り返されている。ただし、これは百済、高句麗、高麗、新羅の時代ではあまり見られない。

 しかし、朝鮮王朝(李朝時代)のみ全く国民が違ってしまったのではないかと思えるくらい、卑屈で偏見、そして、国の権力争いが常に常態化した。この結果、国民自体がどこか、無気力な世界観に犯されてしまった。

 最後は権力闘争から日本に支配されるまでになっていしまった。本当ならば、自力で立ち上がることをしないといけないのだが、それを放棄した格好になってしまった。
 
 韓国人は、まず自覚しないといけないのは「なぜ、日帝の支配下にはいってしまったのか」「どうして、朝鮮王朝は復活できなかったのか」「なぜ、日本からの独立を朝鮮半島で展開していた活動家が誰ひとりとして閣僚に名を連ねることができなかったのか」「なぜ、米国に逃げていた李承晩が初代大統領になれたのか」など、素朴な疑問を抱くことからはじめることだろう。そして、その条件として、必ず日本が悪いということ、日本という言葉をなくして考えることが必須条件となる。

 そうすれば、本当の歴史が見えてくるのではないか。
記事位置]

 いやー、今年の暑さは、はんぱない~!!。


 日差しの暑さもさることながら、正直、蒸し暑い。その結果なのか??なのだが、とにかくゲリラ豪雨がすごい。


 いつの間にか、熱帯になったのではないかと思うほどだ。


 結局、28度で過ごせ、というけどいまは28度じゃ無理の状況だし。


 原発反対派は、28度じゃなく室温23度いや19度やってんじゃないの、正直言えば、原発反対派の連中は、無責任だから適当にやってんじゃないのと思ってしまうのだが。


 さて、エアコン切って、扇風機だけで過ごしてほしいと思うのは私だけだろうか??