独断と偏見の日記帳 -2ページ目

独断と偏見の日記帳

国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 今回は、私事で・・・・・。


 というのも近々、引越しを考えております。


 約10年ここにいたわけですが・・・・。ちょっぴりさびしい気もしますが、とはいえ、いまの家は買ったので、それを売らないと次へは行けないわけで・・・・。



 引越し先は、八王子近辺か埼玉か??、そこらへんを探しています。中学の長女と小学生の次女と三女。


 引越しには複雑ではありますが、納得しているようで。


 

 あけましておめでとうございます。

 

 今年もうま~く、1年が過ぎることをねがっているのだが・・・・。


 このまったりしたブログもまだまだ続く予定です。



 辺野古移設反対グループの人にいいたい。じゃあ、どうしたいの???、反対派の連中のいうことを聞けば、結局、普天間はこれまでで変わらない。

 はっきり言ってこの連中は、沖縄のことはな~んも考えていない。つまり、己のことばかりだ。

 反対すれど対案なし!!、こんな言葉は使いたくないが、反対派は、馬鹿の大馬鹿者、アホというか未熟者というか、沖縄のためにもならんし、日本のためにもならない。

 まあ、この辺野古に決まったら、仕事がなくなる活動家が必死になって県庁に押し寄せている。

 本当に基地を沖縄に作らせたくなかったら、本土の人たちを説き伏せるべきだろう。それすらできない・・・・正直、こうした問題で反対する連中は対案を持ち合わせていない。

 反対のための反対で意味がない。

 そもそも、辺野古地区の人は、普天間の人々のために何とかしてやりたい。だから、辺野古に作ってと自ら手を上げた。それを踏みにじっているのは、まさに彼らなのだ。

 こんな連中に、沖縄を支配させてはいけない。こころある沖縄人が立ち上がるときにきている。ただ、こうして報道されている連中は真の沖縄の人ではない。それだけは事実だ。

 マスコミによるミスリード、沖縄の悲しさはそこにある。

 まあ、こうなるかな~という気はしていた。

 なにせ、この方、都庁とか都議会とか心から誰ひとり好きな人がいなかったというのが事実だから。喋り方や仕草、どれをとってもいけ好かないなんていうことがあったのかなかったのか。そんなところではないだろうか。

 一匹狼が、トップにたったらめちゃくちゃになってしまった。猪瀬さんは、とにかく石原さんの後ろ盾があったから、ある程度の好き勝手が許された。しかし、都知事になったらそれは許されない。

 石原さんは確かに豪腕だったが、それなりの人望と手回しはきっちりしていたし、なにか問題があっても「石原さんだからねー」といえる雰囲気があった。

 それに比べると・・・・だったような。

 正直、猪瀬さんが求められたのは、東京五輪招致。つまり、石原さんが取残したものをすることだった。ということ。要は五輪が招致できればそれでいいというような感じだった。だから、それが実現できればそれでおわり、用無し、ある意味、かつて東京をどん底までにおとした青島都政とにたようなところがある。

 それに嫌われていたから、当初の目的が達成できたらもういいんじゃない、というのもあるような。
 
 職員が戸惑いよりも冷ややか、というのは頷ける。石原さんと比べると、非常に冷たかったように思うからだ。

 とはいえ、なんとなくだが、今回の5千万円の事件はもっと裏があるような感じだし、もしかしたらハメられた??ような気もしないでもない。

 

 早速、テレビ朝日の報道番組(昼の)で揚げ足取りをしている。


 この法案について国民は50%以上が反対という。しかし、それを出しているのは朝日新聞。捏造新聞と名高いこの新聞の記事である。


 正直、信頼できるものではないと思っている。一昨日のブログにも書いたが、左翼は揚げ足取りと煽ることが大好きな団体でもある。


 石破幹事長が、保護法案への反対のシュプレヒコールはテロ行為と同じ、とつぶやいて問題となっている。


 私個人の思いとしては、石破さんの主張はよくわかる。


 彼らのデモと普通のデモ、さらに欧米のデモ、右翼のデモとは根本的に違う。


 普通のデモはいたって静かで、拡声器もほどんどない。人の声がその主体だ。その点、その全く逆が右翼だ。ただし、彼らの街宣カーは明らかにわかるものであり少数。だれも近づかない。欧米のデモは、主張し、それを具体的に説明していくものだ。まあ、それとは違うものだが、ある程度人数を集めて、例えば1万人以上を動員してから数というものを集めてからスタートする。


 しかし、左翼の彼らは単なるお騒ぎ、で主張も中身のないものばかり。失礼ながら、あんたら何しに来たのと思いたくなるような連中も参加している。さらに拡声器を大々的に持って行って周囲を煽っている。


 正直、聞いていて耳障りは右翼以上。言いたいこと言って、その先のことはわかったようなふりをする。そんな連中に国に対する意見はいって欲しくない。


 そのうち、これらを先導していた連中はいつしか消えていくだろう。



 オール家電が人気という。

 私の独断と偏見から言わせてもらば、「本当にいいのか?」という思いだ。

 だって、災害で電気が止まれば、使い物にならないじゃん。

 オール家電って、総合的に見れば大損だと思う。そもそも、原発をなくそうって言っている。それなのにオール電化って、なんだかなあと思う。例えば、極端な話、日本全部オール電化の家で暮らしたとするその分の電気ってどうすんの??

 携帯やスマホだって元旦になると通話制限がかかる。そもそも、災害に便利と言いながら、肝心の災害時に通話できないという事態になる。肝心な時に使えない。日常の便利さを追求すれば肝心な時に使い物にならない、というのが本当なのかもしれない。

 



 日本のデモというのは、大抵、批判ばかりで対案のないものばかりだ。

 例えば、賃金を上げろ!!とシュプレヒコールを上げる。しかし、じゃあ、賃金をあげたとき企業側が被る問題を考えているのか、というとそんなもん考えていない。なにせ、企業は儲かっているのだから、従業員の給料を上げるのは当たり前・・・・、それしか考えていない。

 あげたことによる、企業コストということは眼中にないのだ。この考えは共産主義の考えに結びついてくる。ようは、この主義は妬み嫉妬、嫉み、恨み、憎しみを増幅させて怒らせ、大きな流れを起こすことが目的なのだ。これが大成功したのが、安保闘争。そして、それに乗せられた学生、社会人たちは主流から外れることになった。過激になることで支持を失った学生運動家たちは事実上、左翼から見捨てられた。

 共産主義者や左翼の連中は煽るのが得意だ。

 そして、都合や風向きが変わると途端に手のひらを返すのを大得意としている。

 こういう連中が、デモを主導しているのだ。デモをやっている人、支援している人、団体をじっくり見て考える必要がある。現在反対運動を展開している団体を分析する限り、左翼イデオロギーに凝り固まった連中が大半というより9割近くを占めている。

 そもそもこの法案に対して大々的に反対運動をやっているのは、左翼だけではないだろうか??

 秘密保護法案が通過することに世のジャーナリストやテレビマン、キャスターらが反対の声を上げたがいずれも徒労に終わりそうだ。


 正直、秘密保護法案に反対することは非常に疑問に思う。


 というのも、反対している人たちや支援団体をみると非常に怪しい団体ばかり。極左の労働組合に中核派(かつてのテロリスト集団)の連中などなど、正直、お天道さまをまともに見られない連中ばかりが集まっている。


 そこにその左翼たちの心地よい言葉で踊らされている自称反対派の連中などなど。


 私の独断と偏見から言わせてもらえば、秘密保護法案は本当に必要なものと言えるだろう。というのは、簡単である。一部のマスコミとジャーナリストたちが知る権利のもと反対しているからとテレビ朝日の報道ステーションがデモの様子を報道し反対キャンペーンを打っているから。


 こういう時の反対は、無視して構わないと思っている。過去の歴史を振り返れば、分かることでマスコミが反対の声を上げ、無視し先へ進んだ時は日本は大きく発展する。しかし、マスコミの言うことを聞いたときは日本は停滞へとひた走った・・・・・。


 まさに日本の歴史の皮肉である。


 そもそも、この法案が成立へ傾いたのは、中国などの国際情勢の変化がある。


 実は、日本はつねに安全保障のなかでかやの外に置かれていた。一般的に日本はスパイ天国とされている。


 というのも、国家機密を盗んだとしても、罪は刑務所で2、3年服役しただけで出所し、再びスパイ活動ができる国だからだ。


 そんなに国に誰が、貴重な情報を送ることができるのか。日本が常に脆弱なのは情報戦につねに負け続けてきたからといえるだろう。


 しかし、それが大問題ということに気づいていないからだ。諜報活動も制限されている現在、知る権利ばかりを強調する連中の方があやしいといったらない。


 電子メール技術が発達している今、知る権利ばかりを主張するのは、非常に問題だと思う。


 ただ、情報管理という点で、きっちりと議論すべきところはあるだろう。

 サッカーの日本代表がベルギーに勝った。

 3-2(前半1-1)。


 内容的には3-1で勝てた。先制点は本当にいらない失点。酒井高徳の危機感のなさが真似いた結果とも言える。あの時、そのまま蹴り出していれば問題がなかった。これは、本当にいらない失点だった。


 それ以外は、なんも問題ない。


 攻撃もオランダ戦で勝てるシュートを柿谷が外してしまったが、これをきっちり決めていた。無駄玉が少なかった試合だったと思う。


 選手の固定化に対しての批判も多かったが、オランダ、ベルギーとの大迫と柿谷の得点は大きい。


 しかし、守備は攻撃に重点を置けばリスクを担うことになる。その点を考えれば、失点が多くなるのは見えている。だが、それを少なくしていく。それが前線からのプレスだ。


 今回の結果は、選手間通しの活性化というのがある。


 果たしてそれだけかと考えるとそうじゃないと思う。Jリーグで活躍している選手を使えというが、結果的にそれが出ていない。どこか、海外組に国内組が頼っているところがある。例えば、香川や本田に固執している点があるからだ。


 しかし、オランダやベルギー戦では、彼らを利用する動き、そして彼らが回りをより使い、利用する。つまり、日本だからできる「阿吽の呼吸」が徐々に完成しつつあるということか??だが。


 ただ、これが11人ましてや22人以上できなければいけない。それをするには時間がかかる。固定化というのはこれからの日本にとっては大きい。とはいえ、固定化を外すには、これでもかというほどの意識改革が必要になる。つまり、負けたり結果が出なくなることで、選手間で、「これではいけない」という大きな危機感が必要になってくる。オランダ、ベルギー戦では新しく入れた選手が結果を出した。だからこそ大きいのだ。


 かつての日本なら、結果が出ていなかった。ようやく、今回の試合で少し出てきたかなという程度だろう。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131106/wec13110607000000-n4.htm


 今年のCEATEC JAPANは閑古鳥が鳴いているとか。Googleとかサムスンとかが来ないから・・・・というものだが、果たしてそうか。


 日本のモーターショーも規模を縮小した。


 私は、そうは思わない。というか、チャンスなのではないか。


 いま世界を席巻している連中のおおもとの技術は日本がほとんどということを知っている人は少ないだろう。


 Windowsにしても、そもそも開発が先行していたのが日本の技術だった。しかし、スパコン問題に絡めて、いつしか、Windowsに乗っ取られていた。


 その後、携帯に移行した。それがガラパゴス化といわれ、皮肉や嘲笑の的となった。しかし、スマートフォンに搭載されているのは、ほとんどが日本へ対して散々ガラパゴスといっていた機能ばかり。


 つまり、サムスンが使っているものも実は、日本が原点になっている。


 だから、CEATEC JAPANに注目が集まらない方が実はいいのではないかと。それに新しい動きが出ている。


 自動車が家電やIT企業へと進んでいる。これはGMやクライスラーなどビック3にはないことだ。これを情けないとみるか、そうでないか。


 私の独断と偏見から言わせてもらえば、いまこそがチャンスだということ。日本ではよくあること、あの閑古鳥がないていたイベントで見たあの機械が今や世界へ羽ばたいている。そういうものがあるのが、こうした閑古鳥がないているところにあるのだと。