秘密保護法についての批判、その通りにすれば日本は必ず滅ぶ | 独断と偏見の日記帳

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国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 早速、テレビ朝日の報道番組(昼の)で揚げ足取りをしている。


 この法案について国民は50%以上が反対という。しかし、それを出しているのは朝日新聞。捏造新聞と名高いこの新聞の記事である。


 正直、信頼できるものではないと思っている。一昨日のブログにも書いたが、左翼は揚げ足取りと煽ることが大好きな団体でもある。


 石破幹事長が、保護法案への反対のシュプレヒコールはテロ行為と同じ、とつぶやいて問題となっている。


 私個人の思いとしては、石破さんの主張はよくわかる。


 彼らのデモと普通のデモ、さらに欧米のデモ、右翼のデモとは根本的に違う。


 普通のデモはいたって静かで、拡声器もほどんどない。人の声がその主体だ。その点、その全く逆が右翼だ。ただし、彼らの街宣カーは明らかにわかるものであり少数。だれも近づかない。欧米のデモは、主張し、それを具体的に説明していくものだ。まあ、それとは違うものだが、ある程度人数を集めて、例えば1万人以上を動員してから数というものを集めてからスタートする。


 しかし、左翼の彼らは単なるお騒ぎ、で主張も中身のないものばかり。失礼ながら、あんたら何しに来たのと思いたくなるような連中も参加している。さらに拡声器を大々的に持って行って周囲を煽っている。


 正直、聞いていて耳障りは右翼以上。言いたいこと言って、その先のことはわかったようなふりをする。そんな連中に国に対する意見はいって欲しくない。


 そのうち、これらを先導していた連中はいつしか消えていくだろう。